歌詞 風になって 森山直太朗

作詞
森山直太朗・御徒町凧
作曲
森山直太朗・御徒町凧
遥か遥か 彼方のことを 教えて誰か 気の向くままに 遥か今は道すがら 見上げた空に 君の足跡探す 遠くからやってくる未来 光の速度で 色めいたテレパシー だから 風になって魚になって君を想うよ 愛しき恋人(ひと)よ 何処で悲しみ暮れる 今、目をつむって祈りでもって 言える言葉は 「あ・い・し・て・る」の五つ文字 それはここだけの話 遥か遥か野山を越えて 若葉の頃に会えたらいいな 思い出は夜霧の摩周湖 水平線の向こうへと 舞い上がる言の葉 だのに 闇になってケモノになって君を想うよ まだ見ぬ恋人(ひと)よ そのまま 手を離さずに ねぇ 君といつか裸になって眠る世界に モンタージュの微笑み それはまた別の話? 風になって魚になって君を想うよ 愛しき恋人(ひと)よ 何処で逢えるのだろう 今、目をつむって祈りでもって 言える言葉は 「あ・い・し・て・る」の五つ文字 それはここだけの話
歌ってみた 弾いてみた