歌詞 きらきら SHISHAMO
作詞
宮崎朝子
作曲
宮崎朝子
誰でもない者になりたくて
自分だけが違うような顔してる
そんな自分もまた
誰かから見たらみんなと同じ
明日には何になってるかな
また私は私のまま
朝を迎えて
明日を生きるのかな
こんな気持ちを誰かに話したら
笑われてしまうかな
あの子になりたいわけでもなく
自分が嫌いなわけでもなく
ただ ただ
自分だけを信じてみたい
ただ ただ
私は今
今日も胸が破けそうだ
あの頃集めたきらきらのシールは
どこにいってしまったんだっけ
大切だったはずなのに
きっと追われる日々の中
歩んできた道に
落としてきてしまった
だけど だけど
もう一度拾い集めるの
私だけのきらきら
こんなところで立ちすくんだままで
私何してんだろう
そうだよ きっと忘れていた
私を認めてあげられるのは
他の誰でもない
私なんだ
こんな自分をただ愛してみたい
抱きしめてあげたい
後ろを振り返れば
数え切れない
醜い間違いすらもきっと
いつかは笑い飛ばせる日が来るから
見て ほら
昨日よりも
この世界を愛せそうだ