歌詞 星降る夜になったら フジファブリック

作詞
志村正彦
作曲
金澤ダイスケ/志村正彦
真夏の午後になってうたれた通り雨 どうでもよくなってどうでもよくなって ホントか嘘かなんてずぶ濡れになってしまえば たいしたことじゃないと照れ笑いをしたんだ 西から東へと雲がドライブして 柔らかな日がさして何もかも乾かして 昨日の夢がなんか続いているみたいだ その先がみたくなってストーリーを描くんだ 雷鳴は遠くへ何かが変わって 星降る夜になったら バスに飛び乗って迎えに行くとするよ いくつもの空くぐって 振り向かずに街を出るよ 鍵をくるくるまわしてミントのガムを噛んで 溢れるエネルギーで前のめりに走るんだ クラクションの音はもう気にならなくなった どうでもよくなってどうでもよくなって 雷鳴は遠くへ何かが変わって 星降る夜を見ている 覚めた夢の続きに期待をしてる 輝く夜空の下で言葉の先を待っている 黙って見ている落ちてくスーベニア フィルムのような景色がめくれた そして気づいたんだ僕は駆け出したんだ 星降る夜になったら バスに飛び乗って迎えに行くとするよ いくつもの空くぐって 振り向かずに街を出るよ 星降る夜を見ている 覚めた夢の続きに期待をしてる 輝く夜空の下で言葉の先を待っている
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