歌詞 コンサートホール 清 竜人

作詞
清竜人
作曲
清竜人
愛されず愛さずに 傷付けられず傷付けずに 生きていけたらいいな 笑わず怒らずに 涙せず喜ばずにいられたら どれだけ楽で苦しいかな どこにあるの 停留所は まほろば行きの夜行バスに乗って あの光を追いかけたいよ きっと きっと その先に 今夜は星もない 月明かりは出ない 小指でスマートフォンの電源を落としてさ 両耳を塞いで 歌ったら 僕の身体はコンサートホール ポイしたい スワイプしたいね 余裕の顔して かなり無理しちゃって 痩せ我慢など辛いのに 誰かの叫び声が 今夜も鳴り響いてる 窓の外は暗くて どこにいるの どこにいったの 人影すらも見当たらぬ街じゃ 自分さえも見失っちゃうよ Sunset 鼻歌を空に 夕暮れ間近の街路灯が点いたら 壊れたスポットライトの代わりに照らしていて 名前のない孤独と孤独が やがてチークダンスを踊って 太陽に見つからぬよう このまま 身を隠して 逃げたいの Listen to the music 耳を澄まして 内緒のリサイタル 24時から 僕の大切なコンサートホール
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歌ってみた 弾いてみた