歌詞 冬の色 広瀬香美

作詞
広瀬香美
作曲
広瀬香美
憶えていますか 出会いの瞬間(とき)を 柔らかくあたたかく包まれた夜を あの頃のあなたの年とこの季節で同じになり 二人の距離どれだけ近づいた愛は深まり 冬の色に染まる街で 星は泣いてる 月は嘆いてる Ah あなたは何色の夜空見上げてますか 長い髪束ねるたび視線さらえました お返事途切れるたび胸が疼きました 私は神様でないから明日のことすら知れないけど あなたへ今日を捧げる為なら誰にも負けない 冬の色に染まる街で 夢を愁いてる運命を恨んでる Ah あなたは何色の夜明け願ってますか 初めて連れられて来た思い出の海へ一人 握り締めた二人の写真 波飛沫よ 笑顔の続きを返してちょうだい 振り返ってもあなたはいない いくら叫んでも決してあなた奪えない 冬の色は切ない色 雪に塗れて凍ってしまえ 冬の色に染まる街で 夢を愁いてる 運命を恨んでる Ah あなたは何色の夜明け願ってますか Ah あなたは何色の冬を過ごしてますか
広瀬香美
歌ってみた 弾いてみた