歌詞 口笛にかわるまで いきものがかり

作詞
吉岡聖恵
作曲
吉岡聖恵
水面に散る花びらあなたと見た淡い色を覚えている ひやかす仲間たちに隠れた時ふいに触れたあなたの手よ 溢れるこの涙のわけなど今さら言えないけれど ずっとそばにいたくて 追いかけても消えていった あなたの足音 その背中優しさを忘れない 夢にだけ見た景色に辿り着けはしないけど その瞳ずっときらめいていて いつかこの恋口笛にかわるまで 2人で歩いた道無邪気なまま肩寄せてはふざけ合った いたずらに吹いた風いつのまにかあなたのこと連れていった 悩めるこの心のかけらを今そっと拾い集めて ぎゅっと抱きしめたくて 言えなかったあの想いを 胸に閉じ込める その言葉ほほえみを忘れない 夢にだけ見た景色は儚く愛しいまま この涙枯れるまで泣いたなら いつかこの恋口笛にかえたくて その背中優しさを忘れない 夢にだけ見た景色が色褪せてなくなっても この涙枯れるまで泣きたいの いつかこの恋口笛にかわるまで 今はこの恋口笛にできなくて この恋口笛にかえるから
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