歌詞 あの街が見える丘で 森山直太朗
作詞
Naotaro,Kaito
作曲
Naotaro
どうせいつかは土に還ると
出鱈目ばかりの人間様が宣った
塞ぎ込んだこの目が零れ落ちた
どうにもこうにもならないことが
まるで秋深い日の果樹園の葡萄のようになっている
紫色の粒があなたにも見えるなら
あの街が見える丘で
僕は大きな旗を振っているよ
天国まで続く道を探すため
しがみついても振り落とされた
狂おしいほど他人の泣き声が耳に付いて
素敵と言われる絵画さえも目障りだ
夕日が海に沈んだ日 僕の傍らで
あなたの涙が洪積世の化石になってしまったんだ
行き場のない思いやりが 羽をつけたから
あの街が見える丘で
僕は小さな声で泣いているよ
天国まで響く鈴を鳴らすため
あの街が見える丘で
僕は大きな旗を振っているよ
天国まで続く道を探すめ
あの街が見える丘で
あの街が見える丘で
あの街が見える丘で の人気パート