歌詞 吐く血 Syrup16g

作詞
五十嵐 隆
作曲
五十嵐 隆
彼女と知り合ってから半年が経つ 何故かもう連絡すら取り合えてない状態 不細工でも美人でもなく やたらと暗い 内科で診てもらえない病気の主 優しくされれば もう誰でもいいとのたまう 太るのが恐いから手にタコ作って 今日も吐く 「私には何もないから」 そう言って笑った そう言って笑った 普通の会話があんまり成立しない 自分だけの世界に入ると戻って来ない 一生懸命過ぎて簡単に騙される 嘘ついてよ 見破るよ そんなに人に怯えるなよ 「私には何もないから」 そう言って笑った そう言って笑った 「すべてを騙すことは 割り切ってるから平気なんだ。 時々空しいのは 向いてないかなって思う時だけ」 吐く血の女はどっかで多分生きてる 血を吐きながら どっかできっと生きてる 「私には何もないから」 そう言って笑った そう言って笑った 「貴方は私と似ているね」 そう言って笑った そう言って笑った 2番線からの電車に乗って帰った
吐く血 の人気パート
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