歌詞 儚火 moumoon

作詞
YUKA
作曲
K.MASAKI
赤、蒼、紫の光が空に花咲く 夏の二人は神様にも引き離せない 「きみが好きだよ」小さな声でそっとつぶやいた 並んで歩くとき手が触れる それだけで心が高鳴るの 悲しい事ばかり考えてしまう夜も きみが居てくれるなら この世のすべてを愛しく思えるの 街も星も月も瞬いて 今は、今は全てを忘れて 最後の花火は儚く消えても 君へ、君へ 君への気持ちは この世のすべてを輝いて見せるの ららら… 出逢う前まで どんな風に過ごしてたの? 映画みたいに どこかですれ違っていたりして やわらかい風の中 きみの甘いにおいがして ただぎゅうっと抱きしめた この世のすべてが美しく見えるの 花も雨も蜩の声も 忘れられない思い出になってく 最後の花火も 二人の写真も 眩しいくらい記憶に残ってくの あいしてる ずっと この世のすべてを愛しく思えるの 街も星も月も瞬いて 今は、今は全てを忘れて 最後の花火は儚く消えても 君へ、君へ 君への気持ちは この世のすべてを輝いて見せるの ららら…
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