歌詞 Across the Times flumpool
作詞
山村隆太
作曲
阪井一生
在りし日の僕を知る人は
この都会(まち)に一握りで
故郷(ふるさと)じゃ旧友(とも)たちが集い
蓮の葉が水面に萌ゆる頃
宛て先を失くして舞い戻ったメール
贖えぬ約束重ねど
'幸せであれば'と振り切る笑顔
拭いきれない憂いを ひとつずつ吹き消しては僕ら
明日に何を残せるだろう
長いトンネルの先 無作為に踏み出せば
やがて光は射し込むだろうか
曲がり角のない道は無いと
何度となく言い聞かせて
善くも悪くも身の丈を知って
また迷う 枝分かれの前
誰も同じだけの時間(とき)を過ごすのに
ふと自分一人が思い出に