歌詞 ケツメイシ

作詞
ケツメイシ
作曲
ケツメイシ
空を諦めた子供達 飛べないふりする大人達 空を見ないまま家に育ち ずっと下を向いて根を生やしたがり いつからだろう? あの「いつかはなろう」 って気持ちを抑え僕は変わったの 夢上へと描き続けてた 僕に僕が「さよなら」と振る手 なりたかった自分になれてないと気付く きつく常に心卑屈な気分 やらないで後悔ならやっちまった後悔 もう一度空を見上げ歩くのはどうだい? 鳥籠の中の鳥は飛ぶことを忘れ ライオンは檻の中でその牙を預ける それを見て一体誰か言えるんだ幸せって? 生きる希望 自由も失われてる 大人は皆夢があったはずで 今背中見た子供らは泣くね だからまだ明日諦めず越える 僕らはまだ行けるよ飛べる まだまだ飛べるはずじゃないか まだまだ諦めずに まだまだ空を見上げたまま まだまだ諦めずに 僕らはこの空見なくなった 心の少年居なくなった いつからか何処か冷めていた 自ら何故か諦めていた 世の中時代のせいにして 綺麗な物ばかり目にして でも言 えたはずさ本当のこと 見れたはずさ夢子供の頃 頭でなく 心でありのままに 何をしたいか何を見たいか 小さな憧れに始まり それが夢に明日に交わり 空はいつだって味方さ 湧いてくる力が 飛びだそう旅立とう 何かが動き出した青い空の真下 空を諦めた子供達 飛べないふりする大人達 空を見ないまま家に育ち ずっと下を向いて根を生やしたがり まだまだ飛べるはずじゃないか まだまだ諦めずに まだまだ空を見上げたまま まだまだ諦めずに まだまだ飛べるはずじゃないか まだまだ諦めずに まだまだ空を見上げたまま まだまだ諦めずに
歌ってみた 弾いてみた